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妖怪草紙 (学研M文庫)
strong>本, 荒俣 宏
によって 荒俣 宏
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内容(「BOOK」データベースより) 天狗と河童、鬼と鬼殺し、陰陽師と式神、龍神、狐狸と犬神、百鬼夜行、付喪神―日本の文化史には、妖怪変化が住みついている。近代が隠そうとしてきた、異形の者たちの正体を明かし、役小角、吉備真備、安倍晴明、平将門といった、闇の力の伝承者たちの系譜を追う。歴史・神話・古典の世界がら都市伝説まで、異界を貫く陰のネットワークを明かす闇の精神史。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 荒俣/宏 1947年、東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒。幻想文学・神秘学・博物学研究家。作家、翻訳家としても活躍。該博な知識と膨大な図像資料の蒐集で知られる 小松/和彦 1947年、東京生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。文化人類学・民俗学専攻。国際日本文化研究センター教授。高知県物部村に伝わる陰陽道“いざなぎ流”をはじめとする呪い、憑きもの、妖怪、鬼の研究で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1987年に工作舎から出た単行本『妖怪草紙−あやしきものたちの消息』の文庫化。荒俣宏と小松和彦の対談である。350頁近くも延々と二人で妖怪について語っている。しかも、内容がやたらと濃い。妖怪にまつわる古典、民俗、絵画など、よくこんなの知ってるなあという話がポンポン出てくるのだ。ものすごい知識だ。内容としては、妖怪の本質的な部分に迫ろうとするもの。河童、天狗、付喪などがテーマとなっているのだが、いずれも戦国以前の世界を妖怪の活躍した時代としてとらえ、江戸以降は定型化・堕落とみなしている。定型化される前の妖怪の多様さ、社会の闇、人間のおそれなどを掘り返そうとするのである。非常に刺激的な対談であり、何度も読んで味わって欲しい一冊。
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