人類最古の哲学カイエ・ソバージュ(1) (講談社選書メチエ)無料ダウンロードkindle
人類最古の哲学カイエ・ソバージュ(1) (講談社選書メチエ)
strong>本, 中沢新一
人類最古の哲学カイエ・ソバージュ(1) (講談社選書メチエ)無料ダウンロードkindle
によって 中沢新一
3.6 5つ星のうち23 人の読者
ファイル名 : 人類最古の哲学-カイエ-ソバージュ-1-講談社選書メチエ.pdf
ファイルサイズ : 23.34 MB
神話を学ばないということは、人間を学ばないということに、ほとんど等しいかと思えるほどなのです――(本書より)。宇宙、自然、人間存在の本質を問う、はじまりの哲学=神話。神話を司る「感覚の論理」とは?人類分布をするシンデレラ物語に隠された秘密とは?宗教と神話のちがいとは?現実(リアル)の力を再発見する知の冒険。/ この一連の講義では、旧石器人類の思考から一神教の成り立ちまで、「超越的なもの」について、およそ人類の考え得たことの全領域を踏破してみることをめざして、神話からはじまってグローバリズムの神学的構造にいたるまで、いたって野放図な足取りで思考が展開された。そこでこのシリーズは「野放図な思考の散策」という意味をこめて、こう名づけられている。――「はじめに カイエ・ソバージュ(Cahier Sauvage)について」より
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子供の頃に祖母に聞いた数々の神話には、ある共通のメッセージがあり、それが国を超えて流布されている、というところから本書は始まります。誰にでもおなじみのシンデレラも、童話ではなく神話であり、それがほとんど同じ内容で中国にも存在することに大いに驚きました。これら神話が伝えようとしているメッセージは、「人間と自然界との対称性」であり、それこそが人間が最初に考え出した哲学であると著者は訴えます。神話がここまで奥深いもので、現代に生きる我々の思想に密接に関連しているとは全く思ってもみなかったので、読後はその新鮮さに興奮しました。
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